「いまさら、ブログ?」と思われるかもしれません。でも、あなたがこれまで想いを込めて書いてきた記事は、眠っているだけの“資産”かもしれません。今日は、そんな話を。
あなたのブログには、AIが持っていない情報がある
「このお茶を作った理由は」「新しいメニューができました」「巻き爪のケアで、お客様に喜んでいただけました」——そうやって書き溜めてきた、何百という記事。そこには、世界中のどの生成AIも持っていない情報があります。あなたの現場の、あなたの言葉です。
試しに、対話型AIに「パン教室は、どこでやってるの?」と聞いてみてください。あなたの住むエリアの“一般的な”教室が並ぶはずです。でも、あなたが出したい情報は、それではない。あなたのところでやっているパン教室を、わかりやすく、来場しやすい形で届けたいはずです。一般的なAIには、それができません。

ネタは、特別なことでなくて構いません。「今日のお客様との会話で気づいたこと」「季節ごとに変わる仕込みの工夫」。日々のなにげない出来事のなかに、あなたにしか書けない一行が隠れています。
ブログは、いまでも「強力なマーケティング」
ホームページに情報が増えることは、検索に強くなること。私たちがご一緒したお客様のなかにも、ブログ記事を書き続けたことで売上が3倍になった方がいます。ブログは、いまでも十分に強力な集客ツールです。
ただし、条件があります。Googleが評価するのは「独自性があるか」と「読み手の知りたいことが書いてあるか」。つまり、あなたにしか書けないことを、お客様が知りたい形で書くこと。この二つがそろったとき、記事は資産になります。
書き溜めた言葉が、AIで「動き出す」
私たちがいま面白いと思っているのは、この“眠っている資産”が、AIで動き出すことです。
過去のブログ記事を、あなたのWordPressから丸ごと学習して、「辞書」のような独自データベースにする。すると、ホームページに来た人が「7月のパン教室は?」と聞くだけで、SNSを探させることなく、あなたのサイトの中の情報で答えてくれます。しかも、その会話を分析して「いま、お客様が知りたいこと」を見つけ、次の記事のヒントにする。——書けば書くほど、賢くなる車輪が回りはじめます。一般的なAIにはできない、あなたのサイトの中だけで完結するふるまいです。

私たちが開発した「Charioot(チャリオット)」というシステムは、まさにこの仕組みです。AIチャットとAIライティングを組み合わせ、あなたのWordPressに眠る過去記事すべてを、新しく学習させる手間なく自動で辞書化します。お客様が「パン教室はどこでやってるの?」とチャットで聞けば、その情報が載っている記事のリンクごと提示できますし、「修理ですか?新規購入ですか?」のようなシナリオ形式の会話も組み込めます。そして会話ログを分析し、「シフォンケーキの紅茶の味について聞かれることが多いな」と気づけば、その話題のブログ記事案までAIが自動で用意します。書くほどに賢くなり、賢くなるほど次の一記事が生まれやすくなる——この循環こそが、眠っていたブログを資産に変える仕組みです。
これは、絵空事ではありません。私たちは実際に、ある発信者の1万件を超えるX(旧Twitter)投稿を解析し、1万件を超える“言葉のデータベース”を構築した実績があります(制作事例:1001のローキック)。流れて消えていく言葉を、あとから何度でも読み返せる資産に編み直す。同じことが、あなたのブログでもできます。

まだ書いていない人へ、すでに書いてきた人へ
もし、まだ書き溜めていないなら、今日から一記事ずつ。もし、すでにたくさん書いてきたなら、それはもう、立派な資産です。眠らせておくのは、もったいない。あなたの言葉が動き出す形を、私たちヒーリングソリューションズと一緒に考えてみませんか。