アメブロの利用規約を読み込んでみよう | サロンのホームページ制作 Healing Solutions

アメブロの利用規約を読み込んでみよう

アメブロが、2014年2月17日に規約を厳しくしたということは、こちらのブログ記事でも軽く触れました。

緊急回避! アメブロバックアップ方法
https://www.healing-solutions.jp/blog/archives/610

 

その後、Facebookなどで、「消されたー」という投稿をちらほら見かけます。

いわゆる、アメブロが言うところ「健全」に運営されているブログであれば、削除対象にはならないようですが、
サロンのアメブロは、ちょこちょこ消されているみたいです。

 

ここで、改めて、アメブロの利用規約を読み込んでみましょう。

読み込んだ上で、個人的な見解を解説させて頂きます。
・・・が、あくまでも個人の見解なので、必ずご自身でも読み込んで、解釈して行ってくださいね☆

最も影響力のあるのは、禁止事項だと思うので、その部分を解説してみます。

 

また、最後にも触れますが、僕はアメブロを否定しているわけではありません。

使い方さえ間違わなければ、とっても魅力的なサービスです。

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ただ、今回はわかりやすいように、「杓子定規」に、規約を解釈してみたいと思います。

 

アメブロの利用規約 第13条(禁止事項)

この後4つめに書く内容は、禁止だからしちゃダメだぜ!

1.会員又は利用者は、本条第4項に定める行為又は内容・表現もしくはその恐れのある内容・表現を含む書き込みや投稿、メッセージの送信等(以下「送信等」と総称します)の禁止事項を行ってはならないものとします。


あとあと出てくる項目は、しちゃダメだよと言っていますね。

この1文が、後の内容のほとんどに影響を及ぼしています。

 

違反を見つけたら、全部か一部かわからないけれど、ざくっと消すぜ!

2.会員又は利用者が、本条第4項に違反したと当社が判断した場合には、送信等をした内容の削除、本サービスの全部又は一部の利用停止、退会処分、その他当社が適切と判断する措置をとることができるものとします。

違反行為を見つけたら、

  • 内容を全て消す
  • 内容を一部消す
  • 退会させる
  • その他、裁判的なことも視野に入れて対応する

の、いずれかのペナルティがあるよーと、言っています。

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損害でちゃったら、払ってもらうぜ!

3. 会員又は利用者が本条第4項に定める禁止事項のいずれかに違反した場合、当社は、当該会員又は利用者に対し、その行為により当社が被った一切の損害(合理的な弁護士費用を含みます)の賠償を請求できるものとします。

これも、怖い1文ですね。

禁止事項をしたことで、アメブロ側が損害と感じたら、その金額を請求できちゃいます。

つまり、例えば、アメブロにアイドルの歌とかの著作権違反の映像を掲載しちゃって、そのアイドル事務所からアメブロに請求が言った場合、掲載した人に賠償責任があるよーということですね。

また、例えば、本当に極端な話ですが、アメブロで商品を販売して、その商品についてアメブロ側に「アメブロで掲載されてるじゃないか!」とかのクレームが行った場合、それに対応する費用とかも全部含めて請求できる・・・ということに発展しないとも限りません。

まぁ、極端な話ですが。

 

さぁ、ここからが禁止事項だぜ! よく読むのだ!

ちょっと長いので、少しずつ小分けにして説明します。

4.本条第1項に定める禁止事項とは以下に定めるとおりとします。
(1) 良識に欠けるものや、品位に欠けるもの

  • ①   殺害・虐待・自殺・自殺行為を肯定・勧誘あるいは助長する又はその恐れのある内容(殺害・自殺の方法などを送信等する行為を含む)の送信等
  • ②   過度に残虐又は暴力的な内容・動画・画像(イラストや絵画等も含む)の送信等
  • ③   社会通念上、不適切と解釈され、又はその恐れのある表現・内容の送信等
  • ④   アダルト画像、動画を含む内容(イラストや絵画等も含む)の送信等
  • ⑤   著しく性欲を興奮させたり、刺激したりする内容・動画・画像(イラストや絵画等も含む)の送信等
  • ⑥   アダルトサイト、出会い系サイト関連の表現・内容の送信等又はこれらのサイト等へのリンク
  • ⑦   性に関する表現で、わいせつな行為、対象を連想させるもの、その他卑猥な表現・内容の送信等
  • ⑧   健全な社会通念に反し、品性を損なうような行為、表現・内容の送信等
  • ⑨   その他、一般的に他の会員や利用者が不快に感じる、又はその恐れのある表現・内容の送信等

この辺りは、わかりやすい例ですね。

エッチな内容とか、怖い内容を書いちゃだめだよーと言っていますね。

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権利とかも気をつけてよね!

(2) 他の会員や利用者、当社、その他第三者を中傷したり、名誉を傷つけたりするもの、権利を侵害するもの

  • ①   他の会員や利用者、当社、その他第三者について、誹謗中傷もしくは侮辱する、又は名誉や信用を傷つける行為、表現・内容の送信等
  • ②   人種、民族、性別、信条、社会的身分、居住地、身体的特徴、病歴、教育、財産等による差別につながる表現・内容の送信等
  • ③   本人の承諾のない個人情報(但し、一般に公開されている著名人などの情報は除く)の送信等
  • ④   第三者の商標権、著作権、著作者人格権等の知的財産権、肖像権及びパブリシティ権等の権利を侵害する、又はその恐れのある行為、表現・内容の送信等
  • ⑤   第三者の財産、プライバシー等個人の権利を侵害する、又はその恐れのある行為、表現・内容の送信等

前半は、「人の悪口を言わないでね」というレベルですが、

後半は、著作権やプライバシーの問題。

一般に公開されている著名人の情報は、OK。
例えば、「ローリングストーンズのライブ、すごかったね!」とかは、いいみたい。

けれど、例えば大好きな映画の広告映像を、「これいいよー」と、映像を貼付けて紹介したとする。
その広告映像は、当然、制作側に著作権があるわけで、基本的には規約に違反していることになる。
※ただし、それがYouTubeとかみたいに「共有」という機能を持っているサービスでオフィシャルから公開されているなら、大丈夫みたい。

規約違反なので、その時にアメブロに請求された著作権料は、違反した人が弁償することになる。

 

法律は守ろうぜ!

(3) 社会倫理や法令に反するもの

  • ① 違法薬物、火器・けん銃など違法武器、爆発物の製造、売買春、児童ポルノの提供、公文書偽造、殺人、傷害、詐欺、窃盗等の犯罪その他の法令違反行為を推奨・肯定・勧誘もしくは助長する又はその恐れのある行為、表現・内容の送信等
  • ② 犯罪その他の法令違反行為を推奨、肯定、もしくは助長する等、社会的に有害であるもの、又はその恐れのある行為、表現・内容の送信等
  • ③ 出会いを希望もしくは誘導することを目的とするもの、又はその恐れのある行為、表現・内容の送信等
  • ④ 異性との交際又は性交渉を目的として本サービスを利用する行為

このあたりは、わかりやすい。
援助交際とか、やめてねっていうこと。

しかし、重要なのは次の2行。

 

  • 直接会うことを目的とした内容の送信等、又は他の会員に対し、そのような行為をするよう誘う行為
  • ⑥ 他の会員に対し、個人情報(フルネーム、電話番号、メールアドレス、住所、本人の顔写真等)を聞き出す行為又は健全な目的以外で個人情報を掲載・発信する行為

これって、極端に言えば「サロンにお越し下さいね」もNGということになりますよね・・・。

もちろん、出会い系サイトとか未成年の安全を守るための条文ですが、規約の書き方が「やらしい目的で直接会うこと」だけにとどまっていない。

ということは、「直接会う」ということ自体、アメブロとしては禁止しているんじゃないかと。

つまり、「営業」を禁止しているということになります。

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あとは、わかりやすい部分。

  • ⑦ 相手に恐怖心を生じさせる目的で危害を加えることを通告する脅迫行為やストーカー行為
  • ⑧ 公職選挙法に抵触する行為
  • ⑨ その他、法令もしくは公序良俗に違反するもの、又はその恐れのある行為、表現・内容の送信等

 

くどいようだけど、商売は禁止です。

(4) 当社の承諾のない商業行為

  • ①   無限連鎖講(ねずみ講)、リードメール、ネットワークビジネス関連(マルチ商法、マネーゲーム等を含む)の勧誘等の情報、及びこれらに類する情報の送信等

合法・違法に関わらず、人を介する商売を禁止しています。

「アム○ェイは、合法だから!」
「マルチレベルビジネスを、マルチまがいビジネスと混同しては困る」
「他の会社はダメだけど、マルチレベルマーケティングは特定商取引法33条で、合法と言われてる」

とか、そんなことは関係ないのです。
「及び、これらに類する情報の送信」っていう文があるので、ほとんど全ての商売の「勧誘」や「告知」を禁止している条項になりますね・・・。

 

時々、「アメブロは、商業利用を禁止しているのに、芸能人とかはがんがん宣伝してるよねぇー」という書き込みを見かけますが、

当社の承諾のある商業行為」は、ぜんぜんOKなのです。

また、「アメブロの有料会員になっても、営業活動したら消されるんだってー。どいひー」という書き込みを見かけますが、

有料会員でも、アメブロは商用利用は禁止しています!

 

つまり、

「芸能人ブログ」として、商品を紹介するのも、
アメブロを開いたとたんにホビットが上から襲いかかってくるのも、

アメブロが認めているんだから、OKです。
アメブロがいいと言えば、いいのです。

お金を払っているかどうかは、アメブロの商用利用には関係ありません。
 

アメブロの有料会員機能

機能1:ブログスキン内の広告を非表示にすることができます。
非表示箇所の確認
PC: サンプル|現在使用中のスキンでプレビューモバイル: サンプル
※スキンによっては広告が表示されるものもあります。
機能2:1枚あたりの画像アップロード容量 2MB⇒5MB
機能3:画像フォルダの総容量を5GBにアップグレード
機能4:メッセージ保護機能

・・・商用利用できるなんて、どこにも書いてないんですよね(汗)

アメブロのプレミアム会員は、アメブロの会員に上記の機能が追加されるだけです。

http://helps.ameba.jp/rules/ameba_4.html

この辺り、「ルールを作る者」は、最強ですね。

まだまだいくぜ! 商売禁止!

②   商業用の広告、宣伝を目的としたブログの作成(但し、当社が認めている範囲のもの及び当社タイアップ等は除く)

この1文が、完全にほとんどの商用サービスを駆逐していると言っても過言ではありません・・。

サロンの広告、宣伝は、本当は完全にNGなのです。

アメブロをやると、お客様が増えるかもしれない」という発想がある場合は、悲しいかなそれは商用利用なので・・(汗)

淡い期待を抱きながら、ブログを作成した段階で、利用規約に違反していることになっちゃいます(涙)

 

ボランティア活動でも、勧誘は禁止です

③   当社が許可したものを除き、営利、非営利目的を問わず、物やサービスの売買、交換(それらの宣伝、告知、勧誘を含む)を目的とする情報の送信等(物品を販売し、又は契約を締結させることを目的とする無料セミナーの情報の送信等を含む

アメブロは「商用利用禁止」というイメージだと思いますが、そんなレベルではないのです。

ボランティア活動だったとしても、無料の活動だったとしても、その先にお客様になる可能性がある活動はすべて禁止しています。

無料セミナーとかでお客様を集めて、その後サロンのパンフレットを渡すのも、規約違反となります。

ほんと・・・かなり厳しいですよね(涙)

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アカウントの売買はダメよ〜ダメダメ!

④   本サービスの一部の利用権を、当社が定めた以外の方法で譲渡する行為
⑤   本サービスの全部又は一部の利用権をもって、現金その他の財物、財産上の利益との交換取引をすること、もしくは交換取引をすることの宣伝・告知・勧誘する行為(詳しくはコチラをご覧ください。)

この辺りは、抵触するサロン様はあまりないかもしれません。

  • 人気アカウントだからといって、10万円で販売しちゃうような行為は禁止。
  • ゲーム内で手に入れたアイテムを売買する行為は禁止。

ということが書いてあります。

 

メニューバーや定型文・署名は禁止だぜ!

(5) スパム投稿
検索エンジンの表示結果における順位の操作を目的として行う以下の行為
ソフトウェア・ツールを利用するか否かにかかわらず、複数のアカウントを生成したり同一又は類似の記事を複数回にわたり投稿する行為

これは、基本的には、何かのシステムツールを使って、自動的に広告を表示したり、商品を羅列したりする行為が対象の中心だと思います。

ただ・・・

類似の記事を複数回投稿する という部分は、

  • ヘッダーメニュー
  • 署名・定型文

が該当します。

しかも、次の規約が影響するのでアウトになってくるでしょう・・・。

アメブロはSEOに使えるって言ってるの、誰だ!

②前号により生成されたアカウントを利用して、記事を投稿し、他のウェブサイト、他のアカウント、他の投稿記事等に対して(リンクを貼る等)誘導する行為

ヘッダーメニューや、署名・定型文を使って、ホームページに誘導する行為は、禁止されています。

また、他の投稿記事に対してリンクを貼るのも禁止とは・・・

もういっそ、アメブロの編集画面からリンク機能を外した方がいいのでは・・とさえ、思ってしまいます(汗)

 

アメブロはSEOに使えるというのは、2014年2月17日までは言葉の通りでした。

ただ、今は以下の1文がつきます

ただし、消されてもいいリスクを負うなら

 

このあたりは、スルーします。

(6) その他
①   個人、法人問わず、自ら又は組織等を偽る行為
②   宗教団体もしくはそれと同視し得る団体への勧誘、布教、寄付等を求める、又はその恐れのある行為
③   本サービスの運営を妨害する行為
④   その他、当社が不適切と判断する行為

 

アメブロは、悪いサービスではない

僕は今でも、アメブロはけっして悪いサービスではないと思います。

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本当に簡単だし、無料だし、人気だし、機能が豊富。

簡単だから、商売に使いやすい。
けれど、商売に使っちゃだめということです。

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合コンで、隣に座ったイケメンが、
すっごくやさしくて、すっごく丁寧で、すっごくセクシーだった。

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「あぁ・・・わたし、この人と結婚するんだわ・・・」と、
毎日2時間、お化粧に時間を費やした。

話題も豊富になるように、勉強もした。
時間も労力も、たっぷり使った後に、

「いやぁ〜、この前二人目の子どもが産まれてね」とか言われる。

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既婚なら、合コン来るなよ!!

 

・・・みたいなことですよね(笑)

 

規約をキチンと把握して、そのルールの範囲内で活動する分には、
アメブロはとっても素敵なダーリンになると思います。

深く求めすぎなければ・・・。

 

アメブロと楽しいひとときを過ごし続けるか、
​結婚するための新しい恋人を見つけるかは、

あなた次第です。

 

注意事項

※この記事は、2014年2月28日のもので、これ以降規約の改定などがある場合があります

※書いてある内容は、あくまでも規約を個人的に解釈したものです。必ず自己責任でアメブロの利用規約を解釈してください。
 この記事を見てこうしたらこうなったじゃないかぁ! っていうのは、ナシでお願いします(汗)

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